本とsominchu

図書館

どうもsominchuです。

本について話ができればと思います。

私は昔から本を読むのが嫌いでした。「本=苦手」

文字が多くて、頭いっぱいになるし、単純につまらなそう…

また私は高校の受験勉強でも現代文が苦手でした。筆者の言いたいことがよく分からず、点数を落としていました。日本人なのに、日本語で書かれた文章が読み取れないなんて…

それもあり私の中では「本=苦手」という認識が確立してしまいました。(ちなみに漫画は大好きです笑)

今回は私がなぜ本を読むのかについて、書いていきます。

  • プロの経験を学べる
  • 視野が広がる
  • コスパがよい
  • 気分が上がる

プロの経験を学べる

本を出版されるくらいなので、その道のプロの方が多いと思います。

その方々が人生の中で経験してきたことを本にしてくれているので、説得力があります。

普通に生活していては知り得ないことを書き記した本もあるので、そういった本はどんどん読み進めちゃいますね。

視野が広がる

経験を学べるの他にも、様々な研究や論文、データを基に書かれた本もあります。

研究とか論文って、

難しい言葉が多いし、文章量も多いし、時には英語で書かれたものもあるし…

興味があっても読もうという気にならないですよね笑。 私は苦手です。

でも得意な方もいると思うので、そういった方に任せて、それを庶民にもわかりやすく表現したり、要約してくれたものが本だと思います。

今まで触れてこなかった、そして自分がぼーっと生きていても知る由がなかった知識や考え方が学べるのは、本の醍醐味かなと思います。

コスパが良い

私はまず初めに「お金の大学  著 両@リベ大学長」を購入し、そこで色々な知識を学びました。

そこで学び得た知識は、定価1400円ですがそれ以上のことを与えてくれたと思っています。

今までは本に金かけるなんて、無駄なこと(漫画だけは発売日まで調べて買っていましたが笑)と思っていました。

でも数百円〜数千円でこの知識や経験、考え方を知れた!

と考えると安いモンだなと最近は感じています。

気分が上がる

なんとなくですが、上がるんです。今まで本と縁がなかった私には、非日常みたいな感じです。

今の生活では携帯がごく自然とあり、それなしでは生きていけません。

でも少し携帯から離れて、本と向き合うと気分がスーッとしたり、気分が上がったりして楽しいです。

私は長時間読むことは、集中力的にあまり多くないですが、少しの時間でも感じます。

抽象的な表現ですが、みなさんも本を読んで感じてみてください。

まとめ

私は本といっても、小説などは読むのが苦手です。

色々な人の経験や学んだ知識を知ることは楽しいです。一つの本がキッカケで、色々なことに興味・関心が向くこともあると思います。

今後は私が読んだ本を紹介していこうと思います。読んだ本で私なりの村の図書館を作っていけたらと思います。

ではまたー

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